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2019 S-Works Tarmac Disc Frameset

  
バイクの仕様

 フレーム
S-Works Tarmac SL6, FACT 12r carbon, Rider-First Engineered™, OSBB, clean routing, Di2 specific, internally integrated seat clamp, 12x142mm thru-axle, flat-mount disc
フォーク  S-Works FACT carbon, 12x100mm, thru-axle
 ボトムブラケット OSBB, CeramicSpeed bearings
チェーンリング 32T, custom steel
 シートポスト S-Works FACT Carbon Tarmac seatpost, 20mm offset 
 シートクランプ Tarmac SL6 clamp assembly 
 付属品  
   
 
 GEOMETRY

44 49 52 54 56 58 61
BB Drop 74mm 74mm 74mm 72mm 72mm 72mm 72mm
BB Height 266mm 266mm 266mm 268mm 268mm 268mm 268mm
Bike Standover Height 730mm 740mm 755mm 775mm 795mm 826mm 850mm
Chainstay Length 410mm 410mm 410mm 410mm 410mm 410mm 410mm
Fork Length, Full 363mm 363mm 363mm 363mm 363mm 363mm 363mm
Fork Rake/Offset 47mm 47mm 47mm 44mm 44mm 44mm 44mm
Front Center 571mm 574mm 577mm 579mm 591mm 606mm 613mm
Head Tube Angle 70.5° 71.75° 72.5° 73° 73.5° 73.5° 74°
Head Tube Length 105mm 115mm 126mm 143mm 163mm 190mm 210mm
Reach 365mm 375mm 380mm 384mm 395mm 402mm 408mm
Seat Tube Angle 76° 75.5° 74° 74° 73.5° 73.5° 73°
Seat Tube Length 400mm 431mm 462mm 481mm 501mm 522mm 553mm
Stack 500mm 514mm 527mm 544mm 565mm 591mm 612mm
Top Tube Length, Horizontal 490mm 508mm 531mm 540mm 562mm 577mm 595mm
Trail 71mm 63mm 58mm 58mm 55mm 55mm 52mm
Wheelbase 969mm 973mm 975mm 978mm 990mm 1005mm 1012mm
最高の走りを提供するために、剛性を確保しつつ乗り心地のしなやかさを向上させました。固定クランプを取り去り、シートポスト長を120mm以上確保することがコンプライアンスをもたらし、シートステー取り付け位置の下方への変更、さらにシートチューブ形状の変更が走りの質を向上させます。また、フレームのタイヤクリアランスを30mmまで広げたので、Roval CLX 50 Disc ホイールにTurbo Cottonの28cを組み合わせてもなお十分な余裕があります。この組み合わせは、低圧で転がり抵抗を減らし、トラクションを高め、さらなる快適な走りをもたらします。これらの改良点により、Tarmacは真のレースマシンでありながら、路面が少し荒れていてもそのまま走り続けられるのです。きっと、次のロングライドでその快適性を実感するはずです。
  • どのサイズでも同じパフォーマンスを発揮できるライダーファースト・エンジニア―ド™ 設計が、Tarmac伝統の上りでの反応性や、自信をもって突っ込める下り性能を実現します。S-Works FACT 12r フレームセットは、全体的な軽さと特定部位の剛性を理想的にブレンドした最高品質のカーボンフレームです。
  • フロントエンドに驚異的な剛性とステアリングレスポンスを与えて、すばやい加速と、高速ダウンヒルを実現する、テーパー構造のS-Works FACT フルカーボンフォーク。
  • 非の打ち所がないパワー伝達性を発揮するS-Works FACT カーボンシートポストを採用。高い弾性を持つハイモジュラス構造で、ロングライドでは十分な快適性をもたらします。
そしてディスクブレーキは雨などの悪天候でも、高い絶対制動とコントロール性を発揮でき、しかもフレームやフォークに大きな変更を施すことなく搭載できます。つまり、より確実にバイクを操作でき、さらに安心して速く走れるということなのです。 一方で、空力の改善も、より速く走るためにはこれまでと変わらずに重要です。ボーラ・ハンスグローエとチーム・クイックステップフロアーズのプロツアー選手は、すべてのバイクに空気抵抗の軽減を求めていました。空力性能を高めるための6ヵ月に及ぶ繰り返しの実験と検証プロセスにより、新しいフォーク形状、エアロチューブを使ったドロップドシートステー、D字形のシートポストとシートチューブという3つの課題を見つけたのです。その結果、40㎞走った際に同クラスの最軽量バイクと比べて、およそ45秒速くなりました。  
 

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